九州オークラ代表挨拶

　株式会社九州オークラは、2004年9月に大倉工業株式会社から分社化し、スタートしました。

　九州は、畜産や農業をはじめ自動車・医療関連など幅広い分野の生産拠点が点在し、また、アジアの窓口として歴史や文化、更には大自然を背景に観光資源も豊富な魅力ある市場であります。この魅力ある市場で、九州の中心である熊本に製造・販売・技術の拠点を置き、近年、めまぐるしく変化する「モノの作り方」「モノの運び方」「モノの売り方」等、様々なお客様のニーズに対して迅速に対応することを最優先課題に考えています。

　当社は、日常使用されるごみ袋をはじめ、商品の保護や包装の省力化を図れるシュリンクフィルム、食品や医療用の製造工程で使用されるフィルム等、様々な分野に製品を提供しています。また、農作業の省力化と収穫増のために、地温抑制効果や抗菌及び保温といった様々な機能を持つマルチングフィルムをラインアップしています。

　九州オークラは、常にお客様のニーズやウォンツに直結した製品づくりやサービス提供を心がけ、社員一人ひとりがプロ意識をもち、新たなことに挑戦していきます。

　これからもお客様と共に発展し、信頼されるパートナーとなることを目指していきたいと考えております。

代表取締役社長
河田　昌之